パラオ旅行記

9月15日16日17日18日19日20日

帰り(9/20)。

ホテルのロビー集合が01:30。夜中。それまでにチェックアウトしないといけないので1時くらいには部屋を出てロビーへ。他の人たちもパラパラと降りてきていました。
ツアーが違うのか先に何人かがバスで出発。この時の車の中にIMPACの車があったので、観光ツアー会社で現地代理店みたいな仕事もしているんだろうなぁ。
私達は1:30くらいに現地の人が来て、名前を読み上げてチケットを渡してバスに乗るように指示されました。で空港へ。来た時も思ったけど結構な距離があります。30分くらいかかったのかな。道は相変らず暗かったんですが、今回は来た時とは反対側が見れて、こっちのが街灯側なので橋も海もわかりました。
ホテルのある島はコロール島で、飛行場があるのはバベルダオブ島なんですが、バベルダオブ島の方がもしかしたら白人系の人たちがいるのかも? わかんないんですが。何か建物の感じがそんな風に見えた。

空港についたらすぐに荷物を預けて出国手続き。出国税に20ドル必要です。
それから空港2階で出国審査。窓口が2つのところにチャーター機に乗る人全員が並ぶから凄い長蛇の列でした。
ゲートを抜けるとbody check。関空でベルトが引っかかったので今回は先にベルトは外しておきます。金属探知機はスルーできたんですが、手荷物が引っかかりまして、結局ローションはダメ! との事で没収されちゃいました。でもこれはJALが悪いんだよ、120mlくらいまで持ち込みOKって書いてたのに。でもそんなことを英語では言えないので素直に没収されました。でもやっぱり皆あれを読んでたからだと思うんだけど、没収されてた人はたくさんいました。
JAL! ちゃんとしとけよ!

後は時間まで待合室の免税店をうろうろ。お酒買って帰ろうかとも思ったんですが、割りそうだったので断念。ツアーに来ていた82歳のおばあちゃんもいました。無事だったみたい。小さい子供連れの親子もいたけど、子供は熟睡。当然か。どこかのお兄さんがウクレレ(そのくらいのちっさいギターみたいなの)を持ってて弾いていたり。
時間が来て搭乗、出発。
正直言えばまだしばらく居たいな〜〜〜〜という気持でしたが、そうもいかず。
結局空港は夜の姿しか見られず。島の全景も夜では見えず。ちょっと残念。
帰りのシートは行きより良い感じで、前の座席に画面があって、チャンネルとか選べるし映画も好きなのを好きなときに見られるタイプでした。ゲームもあったし。でも結局は寝ちゃいました。
途中で起されて軽食。今回はちゃんと温かかったです。
んでまた寝てもうすぐ関空と言う当たりで目が醒める。今からじゃ映画も見られないと音楽ばっか聴いてました。
そして朝の関空に着陸。前も朝だったなぁ。
飛行機下りてレールで入国審査場へ行って入国審査受けて荷物受けとって。結構疲れてました。
あとはJRで切符買って帰るだけ。新大阪で乗り換えて車内販売で弁当買って食べたらあとはほとんど爆睡でしたね。
地元の駅についたら解散。家についたらもうだるだるで荷解きもしないで寝ちゃいました。

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2006-10-21
Miya